施設の内部であれば常に屋内といえるわけではないことに注意が必要です。
上部が覆われていないフットサル場などでドローンを飛行させた場合、上部からドローンが外に出ていくことがあるため、屋内には当たりません。
そういった場所でドローンを飛行させる場合には、上部をネットなどで覆わない限り航空法の規制が及ぶことになります。
また、屋内でドローンを飛行させる場合、GPSによる現在位置特定が上手く機能せず、意図しない方向にドローンが飛行してしまう可能性があります。
屋内でドローンを飛行させる際は、GPSに十分注意するようにしてください。