ドローンの自動追尾機能とは

近年、追尾機能が搭載されたドローンが増えてきました。
追尾機能とはどういった機能で、どのような時に利用するのか解説します。

自動追尾機能とは

自動追尾機能とは、対象物を設定することで、プロポ(コントローラー)が発信する信号をキャッチし、自動でドローンが追尾してくれる機能です。
バイクに乗っている人や、走っている人の斜め後ろ上空を飛行しながら映像を撮影してくれるといったような機能で、人間では見ることが難しいアングルからのリアルでダイナミックな映像が楽しめます。

ドローンで追尾機能を利用する際の注意点

ドローンの自動追尾機能を利用する際は、自分の斜め後ろ上空を追尾させることが多いため、街路樹の枝、電柱、住宅の屋根などの障害物に衝突してしまう恐れがあります。
また、吹き降ろす風にあおられて飛んで行ってしまったり、対向車に衝突してしまったり、といったリスクも考えられますので十分注意しましょう。

なお、バイクを運転しながらのドローンの飛行は目視外飛行に該当するので基本的に不可となります。
それに加え、国土交通省では「人(第三者)又は物件(第三者の建物、自動車など)との間に30m以上の距離を保って飛行させること」というドローンの飛行ルールを設けています。
30m未満の距離で飛ばす場合、事前に地方航空局長の承認を受ける必要があります。

まとめ

自動追尾機能とは、設定した対象物を自動でドローンが追尾してくれる機能であり、追尾機能を使えば今まで見たことがないアングルからのリアルでダイナミックな映像を撮影することができます。
安全に追尾機能を楽しむためにも、規制を守ることや操縦士の安全意識、操縦技術、判断力などが大切になってきます。